Midnight★Mess - Gothic/Industrial Club in TOKYO † POST PUNK/GOTHIC/BAT CAVE/NEW WAVE/DARK WAVE/DARK ELECTRO/EBM/INDUSTRIAL/HARSH/TECHNOISE/BREAKCORE/FETISH/BONDAGE/SHIBARI/INDUSTRIAL ROCK/LOUD/MIXTURE/DIGITAL/HEAVYNESS/GRUNGE/NU METAL/GOTHIC METAL/ALTERNATIVE/CYBER PUNK

◆11/19 Midnight★Mess with ANT-ZEN

◆10/29 Black Celebration

◆10/7 HAUNTED CARNIVAL @EARTHDOM

◆9/23 SUPERSIMMETRIA(HANDS/Berlin) JAPAN TOUR

◆7/15 EMPUSAE JAPAN TOUR SP

◆10/30(Sun)14th Anniversary & Halloween SP

◆9/24(Sat)Nightmare before the 14th Anniversary

◆9/3(Sat)INDUSTRIAL MADNESS by Midnight★MessMAYA

COVENANT "Leaving Babylon" SEP. 2013

SKINNY PUPPY "WEAPON" in MAY 2013

JUNO REACTOR "The Golden Sun of the Great East" in APRIL 2013

Iszoloscope"The Edge Of Certainty" "Beyond Within"

Bella Lune "Synesthesia"

COVENANT "MOdERN RUIN "

Psyclon Nine "We The Fallen"

GOTHIKA "ZeitGeist"

[ BIO ] Spanking Machine(US)

[ BIO ] DerZibet(JP)

GrindHouse Magazine

die so fluid (UK)

Japandarknavi.com + Japan Dark Radio

●MK Studio by ミラ狂美

[Cyber Wear] ルームH

森岡賢/KEN.MORIOKA

2009.05.26
[ BIO ] DerZibet(JP) <Recommended>

DerZibet/デルジベット

-MEMBER-
ISSAY/イッセイ: Vo.　HIKARU/吉田光: Gr.　HAL/川島晴信: Bass
MAYUMI/三瓶真弓: Drums　MAHITO/藤原真人: Key.
岩下達朗: VJ

-デルジベット-
1985年メジャーレーベルよりデビュー。シングル10枚、アルバム12枚、ベストアルバム4枚をリリースし、1996年に無期限の活動停止を発表。

13年後の2009年、オリジナルのフルアルバム“PRIMITIVE”を完成させて本格的に活動を再開。

ジャパニーズ・ロック黎明期に誕生し、90年代邦楽ロックのバブル期に活動したDerZibet（デルジベット）は、他のどんなバンドとも違う圧倒的なオリジナリティでもってその独自の地位を築いた。グラムロック、プログレ、パンク、ニューウェイヴからハードロック、ファンク、ジャズといった多様な音楽性、それを自由奔放に取り込む高度な演奏力、なのに歌メロはあくまでもポップ。そんなユニークなサウンドが、ヴォーカル・ISSAYの端正なルックスと独自な美意識、そして文学的な詞の世界観とあいまって、エキゾチックで、この世のどこにもない孤高の存在感を生み出していた。

ゴシック風の黒づくめの衣装や、デカダン趣味が漂うムードが「ヴィジュアル系の元祖」としてリスペクトを受けたが、作品はそうした枠にとらわれない普遍性を持っていることが今聴くとわかるだろう。
昨今、ビジュアル系（visual-kei）とカテゴライズされた日本発の音楽は世界へと一人歩きを始め根付いる。彼らの多彩な音楽性は決してその枠に囚える事は出来ないが、フロンティアを創り上げた伝説のバンドとしてルーツを探るに相応しいバンドである。特にトップシーンに君臨し続けるBUCK-TICKとは現在も親交が深く、過去にはコラボレーション作品も発表している。

メンバーはDerZibet以外にも個々に活動を続けてきた。
ISSAY(Vo)は、ソロアルバムを発表し、様々なミュージシャンと数多くのバンド・ユニットを結成している。heath(ex.X-Japan)とのユニットLynxは現在進行形でもある。同時にパントマイマーとしても活動しており、フロントマンとしての表現力の幅を存分に広げている。

HIKARU(Gtr)は、長年のキャリアの中でプロデューサー,コンポーザー,サポートギタリスト,映画音楽制作など柔軟かつ多様な音楽センスを随所で発揮している。後に結成した『PUGS』では1997年に全米デビューを果たし、全米18ヵ所でツアーを敢行。ローラパルーザでも16ヵ所に出演し数多くの媒体で取り上げられた。RockMagazine等で同年の最優秀アーテイストのひとつにも選出される。

DerZibetという母船は13年の碇泊の間も風化する事なく、各々が持ち寄ったより強固な布で帆を張り、新たなフロンティアへ向け舵を切りだしたのである。

-SINGLE-
◎1985.10.01　待つ歌 < SIXTY RECORDS >
◎1986.05.21　Girls radical dance mix( 12inch )　< SIXTY RECORDS >
◎1987.02.25　Baby,I want you　< SIXTY RECORDS >
◎1988.03.21　ONLY "YOU", ONLY "LOVE"　< SIXTY RECORDS >
◎1988.11.21　BLUE BLUE　< SIXTY RECORDS >
◎1989.09.21　Funny Panic　< SIXTY RECORDS >
◎1989.12.10　マンモスの夜　< SIXTY RECORDS >
◎1990.10.01　灯りを消して　< COLUMBIA TRIAD >
◎1993.01.21　夏の日のタイフーンのように　< BMG ariola >
◎1994.03.23　楡の木の上　< BMG ariola >

-ALBUM-
◎2009.03.07　PRIMITIVE *13年ぶりのフルアルバム
◎1985.10.21　Violetter Ball( 紫色の舞踏会 )　< SIXTY RECORDS >　(1)
◎1987.02.25　Electric Moon　< SIXTY RECORDS >　(2)
◎1988.03.21　DER ZIBET　< SIXTY RECORDS >　(3)
◎1988.11.21　GARDEN　< SIXTY RECORDS >　(4)
◎1989.12.10　CARNIVAL　< SIXTY RECORDS >　(5)
◎1990.10.01　HOMO DEMENS　< COLUMBIA TRIAD >　(6)
◎1991.07.07　思春期　I　< COLUMBIA TRIAD >　(7)
◎1991.10.21　思春期　II　< COLUMBIA TRIAD >　(8)
◎1993.03.24　TRASH LAND　< BMG ariola >　(9)
◎1994.01.21　POP MANIA　< BMG ariola >　(10)
◎1995.04.21　Green　< BMG ariola >　(11)
◎1996.03.23　キリギリス　< BMG ariola >　(12)

-ALBUM BEST/LIVE-
◎1992.05.01　Selected '90-'91 BEST　< COLUMBIA TRIAD >　(1)
◎1993.03.24　Histric Flowers　< SIXTY RECORDS >　(2)
◎1993.08.21　OFFICIAL?-LIVE ANTHOLOGY-　< SIXTY RECORDS >　(3)
◎1996.03.23　アリ　< BMG ariola >　(4)

-VIDEO-
◎□◎DER ZIBET IN CONCERT YO-YO-YO　< SIXTY RECORDS >
1988.5.13 渋谷公会堂収録
DER ZIBET IN GARDEN　 < SIXTY RECORDS >
1988.9 LONDON収録( レコーディング・ドキュメント )
LIVE MANIA　< BMG ariola>　1994.7.26 新宿LIQUID ROOM 収録

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