2007年1月欧州を活動の拠点とすべく,2006年に初の欧州ツアー(10ヶ国16本)を成功させた前身ユニット,EUTHANASIEから GOTHIKAに改名。andro(Vo)と#449(Key)の2人で新たなスタートを切ると同時にそれまでのデジタルロック的な要素を一切排除し,完全なるエレクトロニックミュージックを追求すべく徐々にサウンド的にも変化を遂げていく。改名直後の2007年4月には北欧ツアー(7ヶ国9本)を行い,8月にはドイツのM'era Lunaに並ぶオランダ最大のGothic/Industrial/Electroフェスティバル,SUMMER DARKNESSに出演。9月には初のフルアルバムとなる"120 Days of Sodom"をリリース,直後に3度目の欧州ツアー(13ヶ国16本)を行う。ツアーファイナルのベラルーシとロシアではドイツのDas Ichのオープニングアクトを努める。更に同年12月には4度目の欧州ツアーを行い,ドイツのDark Dance TreffenではFunker VogtやDioramaと競演する。2008年には世界最大のGothicフェスティバル,Wave Gotik Treffenに出演しヘッドライナーのDie Kruppsと同じメインステージで演奏,シーンの話題を集める。リトアニアのKunigunda Lunaria,オランダのSUMMER DARKNESSに2年連続出演した後,2008年10月,Das IchのBrunoが主催するレーベルDanse Macabre Recordsと契約直後にDas Ichとのカップリングツアーをロシア20都市で敢行。2009年5月,フランスの著名なダークエレクトロバンドTAMTRUMとのフランスツアーを機にドイツへ移住。その後セカンドアルバム制作中に各国でツアーを行いながら2009年夏にはイタリアのGothicフェスMoonlight Festivalへメインアクトとして出演,ヘッドライナーのSEX GANG CHILDRENと競演する。2009年10月には待望のセカンドアルバム"ZeitGeist"をDanse Macabre Recordsから発表。日本のバンドでありながらよりヨーロッパ色を強めたエレクトロサウンドスタイルは早くもシーンの注目を集め始めつつある。 2009年10月からロシアツアー(28都市)をスタート。11月下旬にはDas Ichと共に東京で来日公演を果たす。
-2009年10月現在-
This unit is an extreme heterodoxy group in present music scene. Digital sound which is exactly constructed by synthesizer or mechanical instrument doesn't narrow their music but expands the width of freedom which is not caught in an existing category. Vocalist andro's immoral lyrics that are deeply related to perverted sexual experience administer the tablet to the people who hold sickness in mind.
■ MEMBER ■
[Vocal, Programming :] andro / [Synthesizer, Programming :] #449 Support Artists [Keyboard, Synthesizer:] Dee Lee (from 2 Bullet)